ドローンによる農薬散布

農林水産省は「スマート農業」の実現に向けて、様々なソリューションに対しバックアップを行っているなか、ここ数年は特にドローンによる農薬散布需要が高まっています。
ZO3は2020年に農用ドローンの操縦資格を取得し、JDAでは全国で5名のみとなる農用ドローンインストラクターを育成する「認定教官」へと任命されました。
自ら精力的に農薬散布案件をこなしつつ、後進の育成にも力を入れています。

ZO3の携わった案件では、前年までラジコンヘリによる農薬散布が行われていました。
2021年より一部エリアをドローンによる散布に切り替えるとこのことでドローン散布エリアを担当したところ、ドローンによる農薬散布エリアのお米は「すべてが1等米」だったと嬉しい報告をいただきました。
これからもクライアントの要望にお応えしながら、安心安全なドローンの飛行操縦に全力を尽くします。